住宅ローン 売却

  • 任意売却の流れと期間

    任意売却の流れは次の通りです。 1.2.3.4.5.6. ■1.住宅ローンの滞納が続けば、金融機関などから電話または書面で「督促通知」がなされます。返済が難しい場合は任意売却を検討しましょう。任意売却の相談は不動産会社や弁護士など、任意売却の取り扱い経験が豊富な専門家に相談します。 ■2.債務者(お金を借りている...

  • 任意売却と競売の違い|それぞれのメリットやデメリット

    任意売却とは、住宅ローンなどの返済が困難となった場合に、債権者(金融機関など)の了承のもと、不動産所有者の意思で不動産を売却する方法です。 任意売却と比較される手続きとして競売があります。競売とは、所有者の意思と関係なく、債権者の差し押さえた不動産を裁判所の関与のもとで売却・換価する方法です。ここでは任意売却と競...

  • 不動産の任意売却とは

    任意売却とは、住宅ローンなどの返済が困難となった場合に、債権者(金融機関など)の了承のもと、不動産所有者の意思で不動産を売却する方法です。通常、不動産の競売の代わりに用いられます。 一般的に、住宅ローンなどを利用すると、不動産に抵当権が設定されます。そして住宅ローンが支払えずに滞納し続けると、ローンを分割で返済す...

  • 不動産の共有名義のメリット・デメリット

    住宅ローン控除が増える不動産を共有名義にすることにより、住宅ローン控除が2重に受けられることとなります。すなわち、住宅ローン控除として購入価格の一定割合を所得税から税額控除できるという制度が存在しますが、夫婦間などで不動産を共有名義にすることにより、それぞれの所得税においてローン控除が有効となり、減税されること...

  • 財産管理契約のメリットとデメリット|任意後見との違い

    財産管理契約では、受任者は財産の保存、管理しかできず、不動産の売却などの財産の処分を行うことができません。 ■任意後見との違い任意後見では、本人の判断能力が低下してから後見が開始します。一方で、財産管理契約では本人の判断能力が低下する前から受任者が財産の管理を行うことができます。任意後見は公正証書や後見登記などの...

  • 高齢者の財産管理

    しかし、受任者は不動産の売却などの財産の処分はできず、財産の保存、管理しかできない点には注意が必要です。 弁護士法人しんらい法律事務所では、港区、目黒区、世田谷区、品川区を中心に、東京都、千葉県、神奈川県、埼玉県にて、相続、不動産トラブル、離婚、債務整理など、様々な法律問題について幅広くご相談を受け付けております...

  • 成年後見人制度を利用すべきケース

    ■資産を売却したい場合本人の資産を売却したいが本人の判断能力が低下している場合にも成年後見制度を利用すべきです。成年後見人には財産の管理に関する代理権がありますから、本人の不動産の売却も成年後見人が行うことができます。ただし不動産の売却が認められるのは原則として本人の利益になる場合だけですから注意が必要です。 

  • 成年後見制度とは?後見制度の種類と役割

    成年後見人には包括的な財産の管理権があり、本人の利益のためであれば財産の売却などの処分をすることも可能です。また、成年後見人には取消権があります。成年後見人は成年被後見人が行った日用品の購入その他の日常生活に関する行為以外の行為を取り消すことが可能です。反対に、成年被後見人が行った行為の追認を行うこともできます。...

  • 事業承継を弁護士に相談するメリット

    弁護士法人しんらい法律事務所は、港区、目黒区、世田谷区、品川区を中心に、東京都、千葉県、神奈川県、埼玉県の任意売却に関するご相談を承ります。当事務所は、税理士、司法書士、弁理士(特許)、不動産鑑定士等と連携して事業承継の問題をトータルサポートいたします。初回相談30分無料で、相談時間をしっかり確保することで、ご依...

  • 節税対策としての事業承継

    弁護士法人しんらい法律事務所は、港区、目黒区、世田谷区、品川区を中心に、東京都、千葉県、神奈川県、埼玉県の任意売却に関するご相談を承ります。当事務所は、税理士、司法書士、弁理士(特許)、不動産鑑定士等と連携して事業承継の問題をトータルサポートいたします。初回相談30分無料で、相談時間をしっかり確保することで、ご依...

  • 事業承継とは

    弁護士法人しんらい法律事務所は、港区、目黒区、世田谷区、品川区を中心に、東京都、千葉県、神奈川県、埼玉県の任意売却に関するご相談を承ります。当事務所は、税理士、司法書士、弁理士(特許)、不動産鑑定士等と連携して事業承継の問題をトータルサポートいたします。初回相談30分無料で、相談時間をしっかり確保することで、ご依...

  • 相続税を現金で払えない場合の対処法

    対策の具体例としては、不動産などを売却して現金にしておく、生命保険金で納税資金を準備しておくなどがあります。 しかし、相続財産が不動産や非上場株式など、評価額が高くとも換金しにくい財産を相続することもあり、相続税を一括して支払えないことがあります。このような場合は、相続税の延納を申請しましょう。延納は、相続税を一...

  • 配偶者居住権とは

    ・不動産を自由に譲渡・売却できない・配偶者は居住権のある自宅に対し実際に住んでいない場合にも固定資産税を払わなければならない 配偶者居住権は、被相続人が亡くなった後も配偶者が自宅に安心して居住できる権利であり、被相続人と配偶者の両方が亡くなった場合には自宅を子供に相続させる点で節税対策にもなりえるというメリットが...

  • 不動産相続手続きの流れ

    相続する不動産の中で、行政上の罰則がないため、土地の相続登記を行わないケースも存在しますが、土地の相続登記を行わない場合には、不動産を売却できない、他の相続人に勝手に不動産を処分される可能性があるなど、様々なデメリットが存在します。そのため、土地の相続登記も含めて行うことも考えられます。 〇登記記録謄本の取得 

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資格者紹介Staff

平成17年に弁護士法人しんらい法律事務所の前身である山田滋(故人)法律事務所に入所しました。弁護士三代目です。「明るい暖かみのある事務所」のモットーを引き継いでおります。

民間人の視点と共に、13年間の裁判所勤務の経験を活かして、法律問題に取り組んでいきたいと思います。趣味は、登山、スキー、ピアノ、バイオリンです。バイオリンはオーケストラに所属してひいています。お困りのことがありましたら是非山田公之にご相談下さい。

所属団体

  • 第一東京弁護士会

得意分野

離婚・相続等の家事事件、不動産関係事件、交通事故事件

経歴

成2年早稲田大学法学部卒業

裁判所の事務官又は書記官として、最高裁判所、地方裁判所、家庭裁判所、簡易裁判所に13年間勤務、在職中に司法試験合格

第58期司法修習生を経て平成17年弁護士登録

第一東京弁護士会弁護士業務改革委員会第4部会所属

2019年度第一東京弁護士会常議員

2020年民事信託士登録

山田 公之
代表弁護士山田 公之やまだ きみゆき

法的な問題を抱える依頼者の方々に寄り添い、親身になってトラブル解決を図ることができる弁護士を目指しております。趣味はバスケットボール、ダーツ、スポーツ観戦です。

所属団体

  • 第一東京弁護士会

得意分野

労働事件、家事事件、不動産関係事件

経歴

平成23年3月 中央大学法学部卒業

平成27年3月 明治大学法科大学院修了

平成27年9月 新司法試験合格

平成28年12月 最高裁判所司法研修所修了(新69期)

平成28年12月 弁護士登録、第一東京弁護士会 総合研修センター 新規登録研修部会所属、明治大学法科大学院教育補助講師

鎌田 悠希
弁護士鎌田 悠希かまだ ゆうき

事務所概要Office Overview

名称 弁護士法人しんらい法律事務所
所在地 〒107-0052 東京都港区赤坂2丁目2番21号 永田町法曹ビル501号
TEL/FAX TEL:03-3586-4051 / FAX:03-3586-4091
代表弁護士 山田公之(やまだ きみゆき)
対応時間 平日 9:30~18:00 (時間外についても対応できる場合があります。ご相談ください。)
定休日 土曜・日曜・祝日 (土日祝日についても対応できる場合があります。ご相談ください。)
アクセス

東京メトロ銀座線、南北線「溜池山王駅」8番出口 徒歩30秒

「永田町法曹ビル」という大きな看板が目印のビルとなります。

事務所外観
事務所外観
飛沫対策としてアクリル版を設置しています